【2021年版】Webデザインを学べるおすすめ本7選！ 初心者でも独学で学べる書籍を紹介！

今回はこんなお悩みを解決します。

✔︎本記事の内容

ここ近年、インターネットの普及と自由に生きるライフスタイルに注目が集まり、人気職業が変わったり、職種も増えてきています。
フリーランスを目指す方が増えてきているのも、まさに時代の変化と言えます。

Webデザインはもともと20年以上前からあった職業ですが、ここ数年で知名度が上がり、人気職業となりました。
なぜ人気の職業になったかというと、Webデザイナーになるためには、知識とスキルがあれば資格が必要ないですし、パソコンとインターネットさえあればどこでもできる仕事だからです。
その上、人材が少ない分野なので、需要があることも人気の理由です。

Webデザインとは…

Webデザインとは、パソコンやスマートフォンなどの電子機器上で表示されるもののレイアウト、デザインを決めることを言います。

引用：TechAcademyマガジン

つまり、インターネット上に表示されるデザインのことだと言えます。
デザインの種類は具体的に3つです。

なので、いざWebデザインをしようと思うと、デザイン力に付け加えて、Webサイトの構築やデザインするのに必要なプログラミング言語である「HTML」と「CSS」を学ぶ必要になるのです。
そのため、Webデザインを学ぶということはプログラミングを学ぶということにもなります。

Webデザインを学ぶ際、いきなりオンラインスクールに通うという手もありますが、無知の状態からだと何も習得できない可能性があります。そのため、まずは書籍を使ってざっと独学でどういったものか学ぶ方法が一般的です。

そこで、今回は初心者でも独学でWebデザインを学べるおすすめ書籍をご紹介します。

Webデザインを学べるおすすめ本【7選】

それでは、Webデザインが学べる書籍を厳選して紹介していきます。

Webデザイン良質見本帳　目的別に探せて、すぐに使えるアイデア集

本書は、415点の厳選した良質なWebサイトを集めた見本集です。
レイアウト、配色、フォント、素材、プログラムなど、ページを構成しているデザインパーツまで分解して詳しく解説しているので、Webサイトの見本を見ながらデザインの参考にすることができます。そして、そのやり方がわかり、すぐにサイトの制作の実践に活用できます。
「アイデアが見つからない」や「イメージはあるけど、実際にどうやって作成しているのかわからない」といった方には必見です。

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現場のプロが教える　WEBデザイン 新・スタンダードテクニック37

本書は、『これからのWeb制作のスタンダード』となる手法をまとめた本です。
ドロップダウンメニューやスライドショーなどの基本から背景全面動画やMasonryなどの流行の手法まで、今のWebデザインに欠かせないテクニックが紹介されています。そのため、中級者におすすめな内容になっています。
現代では、PCよりもスマートフォンからのアクセスの方が多いことを考慮して、情報が記されているので、トレンドに合わせたWebデザインを学べます。

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1冊ですべて身につくHTML ＆ CSSとWebデザイン入門講座

本書「1冊ですべて身につくHTML ＆ CSSとWebデザイン入門講座」は、タイトルにもなっているようにサイト制作に必要な知識のすべてがこの一冊に詰まっています。
今のWebサイトの作り方が一気に学べる内容で、実際に作りながら学べる本になっているのが大きな強みです。

知識ゼロのWebデザイン初心者の方でも、「HTML」と「CSS」のプログラミング言語の基本を学べます。
最新の技術を中心にレスポンシブ、Flexbox、CSSグリッドなどプロの現場で役立つテクニックを先取りです。
コードの知識からデザインのことまでを1冊で学べますし、2019年上半期売上に全国の書店員がおすすめする本第1位にも輝いているので、これからWebデザインんを学びたいという方に超おすすめ書籍となっています。

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ほんの一手間で劇的に変わるHTML & CSSとWebデザイン実践講座

1冊ですべて身につくHTML ＆ CSSとWebデザイン入門講座の著者であるManaさんが2021年に出した最新本です。
著者は『Webクリエイターボックス』の管理人をされており、Webデザイン業界の先駆者の方になります。

2021年、Webサイトを作る最新の技術をこの一冊から学ぶことができる本です。
手描き、斜め、グラデーション、あらゆる装飾の作り方、表とグラフ、アニメーションなどさまざまな内容が記されています。
それに、動画、カスタム変数、Emmet、Sass、問題解決の知識まで詳しく紹介されていますが、内容は中級者向けになっているので、初心者の方は、上記で紹介した1冊ですべて身につくHTML ＆ CSSとWebデザイン入門講座から読むのをおすすめします。

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いちばんよくわかるWebデザインの基本きちんと入門　レイアウト／配色／写真／タイポグラフィ／最新テクニック

本書は、Webデザインの基本がまとめてあり、一生使えるのテクニック集になっています。
Webデザインには欠かせないレイアウト4つの原則とレスポンシブWebデザインを詳しく学べます。

写真と図版の使い方、タイポグラフィの選び方、フレックスボックス、インタラクション、マーケティングの知識まで、Webデザイナーとしての知識を得ることができます。

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なるほどデザイン　目で見て楽しむ新しいデザインの本。

「デザイン＝楽しい」を実感できる新しいデザイン書籍です。
本書は、Webデザイナーのみならず、長年に渡って多くの方から愛されています。デザインする上で必要な基礎、概念、ルール、プロセスを
図解やイラスト、写真などを詳しく解説されています。

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ノンデザイナーズ・デザインブック［第4版］

本書では、デザインの「４つの基本原則」を解説しています。プロではない初心者の方でも、『読みやすいデザイン』、『伝わるプレゼン資料』、『わかりやすいレイアウト』を学べます。世界中で読まれているデザインの基本書です。
第1版発売から18年間世界中でずっと売れ続けているロングセラーであり、その中で1番最新の第4版が本書になります。

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まとめ

今回は、Webデザインを学べる本7選をご紹介しました。

この7冊を抑えておけば、初級段階はクリアできます。

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